EARTH
演技をやってみよう!
人とコミュニケーションをとると、どこかぎこちない…。本音が言えず、もどかしい。
自分を表現することが大好きで、演劇をやってみたい。
そんな方大歓迎です!
ここでは演劇という、自分を楽しくオープンに開放できる体験をして、あなたの真の魅力をさらに引き出し、
コミュニケーション能力をアップさせます。
あなたも体験してみませんか?もちろんプロになりたい方も大歓迎!
演劇&コミュニケーションを体験する
“コミュニケーション”の悩み
「もっと楽に人と話せたらいいのに」
頭の中ではわかっていても、人と話すと声が震えてしまったり、思った事が言えなかったり……。
けれど、頑張りすぎて空回りする……。
日常のコミュニケーションで、もどかしい事ってたくさんありますよね。
「まぁ、いいか。これが自分だ。」
何度もそう自分に言い聞かせたかもしれません。
けれど諦めるのは、早いです。
あなたは、きっと「表現したい」のです。
一度、自分と向き合い「他の誰でもない私のできる表現。」
を徐々に発見していきましょう。
焦らずに、ゆっくりと時間をかけて実現しましょう。
今まで眠っていた、新たな自分と出会えます。
ー演劇ってなに?ー
演劇ってなに?
みなさんは演劇というとどんなイメージを持たれますか。
台本があって、それを元に演技やセリフをいうもの…
テレビドラマとか、映画、舞台…
そういうイメージが強いかもしれません。
もちろん、それも演劇の一部なのですが、
Earth を受講された方々からは必ずこんな声が聞かれます。
「こんなにも奥深いものなのか」
演劇とは、“大勢の観客の前で演技をする”という過酷な状況で、
どう自分を自然な状態に保ち、素晴らしい演技ができるかを試されます。
一方日常生活では、学校・職場などの大勢の前で発言したり、身近な人とコミュニケーションをとって生きています。
なんだか、演劇と日常生活は似ていませんか?
私たちは日常という舞台で生活を営んでいるのです。
どうしたら楽に楽しくコミュニケーションがとれるのか
演技の中で学んでいきましょう!
ー演劇&コミュニケーションとはー
社会の中での、コミュニケーションの重要性はますます高まるばかりです。
演劇はコミュニケーションを学ぶツールとしてもとても有用で、いまとても注目されています。
世界では演劇を教育の一環としている国も少なくありません。
日本においても、浸透しつつあるようです。
●どの様なことが学べるか
演劇では役を演じることになります。
与えられた役と向き合うことで、自分と役の違いを認識、比較することで自分を知る事ができます。
また相手役がいることで人と人との関係や、振る舞いを学ぶことができます。
●失敗することが出来ます
実際の生活では、コミュニケーションのミスによって時には大きな問題を引き起こすことがあります。
演劇という架空の世界では、むしろ失敗を歓迎します。失敗の考察、再実践することで、多くの体験を生み出し、実生活のコミュニケーションに役立てます。
●個性を伸ばせます
さまざまな役を体験することで、新しい自分を発見し、自分の特性や活かし方を学ぶことが出来ます。
●感情の扱い方を学べます
現代人は感情の扱い方がとても下手だと言われています。
幼少期から、感情を抑えることばかり学ばされていることが原因の一つのようです。
抑圧や制御では、感情の性質や扱い方までは理解出来ません。
自分の感情をお芝居として疑似体験することで理解が進みます。
●響く声を手に入れることが出来ます
頑張らずとも、通りの良い声になります。
身体は楽器として例えられますが、楽器(身体)の調整を行うことで本来の響きを取り戻します。
喋りどもりや、かみ癖も解消できます。
●身体表現が豊かになります
歩き方や、所作、身体の振る舞いを学ぶことで、自分を表しやすくします。
●他人の気持ちを客観的にとらえる。
役はいわば他人です。役と向き合うことで客観性を養います。
講師から一言
講師から一言
このページを見ていただいた方はおそらく、演技のみならず、感情のこと、人とのコミュニケーションのことなどにとても関心のある方なのではないでしょうか。
実生活において、感情を置き去りにして生活していると、自分は何のために生きているのか分からなくなったり、感情をどの様に扱っていいのか分からなくなったりします。
また対人関係においては、自分の気持ちを抑えすぎるほど、上手く関わることができず、苦手意識をもったりします。
この教室では演技や役を通して、日常では表せない、感情や個性を思う存分表現して頂き、更には役を通してコミュニケーションを学んでいっていただければと思います
。
もちろん、純粋に演技技術を高めたい人、将来、俳優、声優等を目指したい方も大歓迎です。
楽しく学んでいけるクラスになればと思っています。
演技未経験、もしくは演技に興味はないが、自分の感情や人とのコミュニケーションについてもっと知りたい、体験してみたいという方、大歓迎いたします。
楽しく学びましょう‼︎
鈴木 仁
今回、自己表現やコミュニケーションの幅を広げたく、この教室に入ることにしました。
動機は自分の感情表現に自信がなく、人間関係や仕事等で悩んでいたためです。
この理由で演技教室へ入っていいのか不安でしたが、
先生も生徒さんも演技の専門用語や知識がなくても気をつかわないでいいようなおおらかな空気で学ばせて貰ったのでとても安心し、次も通いたいと思いました。
これから自分のことや相手を理解して今よりも充実した生き方ができればと今は思っています。 30代 女性
演技はもちろんのこと 自分を素直に表現したい 明るくなりたい!と思い参加させて頂きました。
演技をする上でも実生活でも色々な感情をさらけ出すことは凄く勇気がいることだと思います。
ですが先生とのレッスンの中で、思い切って表現してしまえば楽しくて
生きている という実感がもてました。
先生は演技について事細かに教えていただけるのでとても楽しいです。
演技を学び実生活でも人間らしく生きれる力が蓄えられてると思います。
10代 女性